人との出会い、共通体験を。
これまでをみつめる、これからをかんがえる。
企画趣旨
安心できる人の繋がりから、自分のしたい選択肢を。
日常の生活のなかで、ふとこんなことを思うときがあります。
こうしたいのにうまくいかない。
自分のやりたいことって、好きなことって、なんだろう。
やりたいことはあるんだけど、どうアクションしたらいいのかわからない。
ゆっくりやすみたいのに、手放したいのに、うまくいかない。
自分の思っていることを、話せる仲間がほしいなぁ、と。
気仙沼のふるさとワーキングホリデーのこのプログラムは
ひとと出会い、はなしを聴く、はなしをしてみる、
普段しない経験をしてみる、はたらいてみる、
ときには、肩の荷をおろして、考えてみる、
そんな9泊10日を過ごしてもらいながら、自分の日常にもってかえってみる時間。
ともに9泊10日の時間を一緒につくり、過ごしませんか?
企画内容
気仙沼市では、2021年度からふるさとワーキングホリデーを開催してきました。
昨年度来てくださった参加者が88名、
そこから再度気仙沼に訪れてきてくれたのが約14名となりました。
今でも繋がっている仲間もいれば、
自分のやりたいことをチャレンジしたり、
気仙沼に移住を決めた子も中にはいます。
このプログラムの特徴は、
①気仙沼で想いをもってはたらき、暮らしをしている「ひと」と出会う。
②日常では体験できない就労企業で、体をうごかしてみる、地元の人とコミュニケーションをとってみる。
③一緒に時間を共有する仲間とのコミュニケーションをだいじにしてみる。
この3つの体験から、自分が感じたことをふりかえり、自分の日常につなげる、アクションをとれるようにする、
ということを大切に、企画をつくっています。
どんな人におすすめ?
●自分のやりたいこと・好きなことをみつけたい、と視野を広げたいと思う大学生
●肩の荷をおろして、これからをゆっくり考えたいと思う大学生・社会人1〜3年生
スケジュールとコンテンツ
想定される日々の流れを3パターン掲載しました。
実際の企画は、皆様の活動したい内容によって、柔軟に変更いたします。
コンテンツの用意ももちろんありますが、
だいじなのは
あなたがどんな9泊10日をすごしたいのか、どんなことをやりたいのかを考えてみること。
一緒に9泊10日の時間をつくっていきましょう。
ホリデーDayの活動内容
1)気仙沼市内の観光
→到着翌日に、スタッフが気仙沼市内の観光をいたします。
2)気仙沼の「ひと」と出会う
→滞在場所のゲストハウス架け橋で地元の人と出会ったり、移住して活躍している大人の話を聞いてみたりします。
3)ものづくり体験
→気仙沼で活動している方のところで、キャンドルづくりや箸づくり体験を、一緒に参加する仲間とつくりに行きます。
※参加者の希望によって変更する場合がございます。
※ものづくり体験は、希望者に別途料金発生いたします(事前にヒアリング予定)。
募集要項
●対象者:大学生、社会人1〜3年生
●参加費:10,000円
※別途現地徴収として↓
・語り部代(2000円)
・キャンドルづくり、蕎麦打ち体験、箸づくりなど(参加者のうち、希望者の一部が利用する場合のみ)
●日時:9泊10日
1ターム目:6月15日-24日
2ターム目:7月1日-7月10日
3ターム目:7月20日-29日
4ターム目:8月4日〜13日
5ターム目:8月16日〜25日
6ターム目:8月29日〜9月7日
7ターム目:9月12日~21日
※それ以外での参加ご希望の方はご相談ください。
活動イメージ写真
参加するには、、、
以下の お問い合わせはこちら フォームから応募してください!
(■お問い合わせ内容は、「求人について」を選択してください。)
その他、相談したいこと等ございましたら、以下の連絡先までお願いいたします。
気仙沼市ふるさとワーキングホリデー事務局
進路選択企画担当:木原 葵(きはら あおい)
TEL:0226-29-6514 FAX:0226-25-7523
MAIL:info@cloud-japan.org
〈持ち物〉
・汚れてもいい服装
・水筒・1日就労の場合は昼食
・長靴(事務局からお貸しします)
・軍手(事務局からお貸しします)
・帽子(必要な人は)
・日焼け止め(必要な人は)
〈こんな人におすすめ〉
・外仕事が好きな方、大歓迎ー!
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