今年度の募集は、定員に達したため終了とさせていただきました。
また来年以降募集のワーホリ募集や伊予市でのインターンなどの情報をお伝えできることがありますので、ご興味のある方は、LINE登録をよろしくお願いいたします。
Instagram https://www.instagram.com/futami.no.popeye/
〇この事業は令和6年度えひめ人口減少対策総合交付金を活用して実施しています。
愛媛県松山市から20分。
伊予市は、古い街並みの商店街が残りながらも、松山の郊外として住宅街やスーパー、ご飯屋さんなどが多くあり便利な伊予市街地と
海沿いの農山漁村、日本一の夕日が有名で、「しずむ夕日が立ちどまる町」というキャッチコピーもあるエモいまち旧双海(ふたみ)町、
山間で、栗の生産地、里山の暮らしがまだ残る旧中山(なかやま)町
の3つの旧市町で形成されています。
海に浮かぶ無人駅「下灘駅」や道の駅 ふたみシーサイド公園を中心に、観光客が多く訪れています。
人口は37000人程度、移住者も増え始め、おしゃれで人気の新店舗と、かつてよりファンの多い老舗とが融合しする町並みです。
漁師や農家も多く、海も山も歴史もあり、のどかで美しく、愛おしい町です。
面談で希望をお伺いし、就労先の調整をさせていただきます。
※ふるさとワーキングホリデーでは、最低5日間(1日3時間〜)の就労が必須となります。
※こちらのプログラムでは、滞在期間中のうち5日程度の就労を予定しています。
※応募状況によっては、就労先の選択肢が限られる場合がございます。参加をご検討の方はお早めにご応募ください。
① シェアハウススピナッチ
伊予市内の海沿い「しずむ夕日がたちどまる町」双海町(ふたみちょう)にある、シェアハウスでの共同生活になります。
こちらのプログラム以外での中長期滞在者も同棟別室で滞在することがあります。
和室(男女別)/ 広いお風呂、トイレ付 / キッチン付きなので自炊もできます。
滞在先のシェアハウスオーナーは、ゲストハウスもしているので、そちらの共有スペースはご自由にお使いください。
日々全国各地から訪れるゲストとの交流はもちろん、オーナーの祖父母や、1階で祖父母が営む商店に買い物に来る地元のおじいちゃんおばあちゃん、気分で遊びにくる近所の小学生、地元で事業をしている方々や農家さん、漁師さんなど、希望すれば町のいろんなところに連れて行けます!
また、日本各地から移住した地域おこし協力隊や、市役所職員、伊予市で研修中のJICA海外協力隊なども交流可能。
さまざまなバックグラウンドをもち、伊予市にこの瞬間、たまたま集まっている人たちとの一期一会は、あなたの人生にとって、価値観を広げる大きな経験となることでしょう。
よそ者から見ると、伊予市に暮らすひとたちは、自分の暮らしを自分で選択し、作り上げ、ちょうどいい充実した働き方や暮らしを実現している人が多いそうです。そんな人たちの暮らし方、働き方、生き方を見て、聞いて、自分自身のこれからの人生を、じっくり考えられるきっかけとなればいいなと思っています。
滞在先のシェアハウスの目の前には海!岸から釣りをしたり、黄昏たり、夕日を毎日眺めたりして、海辺暮らしを体験してくださいね。
海を望むポパイの屋上や、砂浜でビアガーデンやBBQもできます♩
また、双海は体験アクティビティもいろいろあるので、希望すれば(事前予約すれば)、
パラグライダーやシーサーづくり体験、酵素風呂、みかん農家体験、石窯ピザ焼き体験、トゥクトゥクツアー、自動運転バス乗車
・・・などなどいろいろできます!
運が良ければ、漁師さんからもらったお魚を捌いて食べたりもできるかも♡
あなたの10泊11日にはどんな出会いがあるでしょうか、どんな体験ができて、どんな気づきがあるでしょうか。
伊予市という場所には少し特別な日常が待っています。
たまたま同じタームとして11日間を共にする、ほかのワーホリ生と、楽しく、時に人生について深く語り合いながら、そしてお互いの考えに刺激し合いながら成長できる、かけがえのない時間を伊予市で過ごしてくださいね。
伊予市が、あなたにとって、またいつでも帰って来れる第2のふるさとになりますように。
基本的に、就労以外の時間は自由時間です。
ぜひ、自由にうごいて、色々な伊予市を感じてください!
もちろん運営スタッフからも現地でたっぷりご案内するのでご安心くださいね。
・1タームは10泊11日になります。
基本的に全日参加できる方が参加対象となります。
・滞在期間中の就労は基本的に5日間となります。就労日スケジュールは就労先により異なります。
・初日の交流会、2日目の観光案内、中間振り返り、最終振り返りは参加必須になります。
・その他参加者同士での交流や、イベントボランティアなど地域活動への参加など、ぜひ積極的に地域に入り込んでみてくださいね。
・詳細なスケジュールは、確定次第参加者にご連絡いたします。
冨田 敏(いよのミライカイギ・いよりん)
2011年震災をきっかけに、東京から伊予市へ移住。地域おこし協力隊として、下灘駅の魅力化やにぎわい創出の軽トラ市、下灘漁協の産地化などに取り組んだのち、当時は珍しい、民間の移住サポートセンターを立ち上げました。現在も、移住希望者の相談窓口から空き家のマッチング、移住後の生活サポートまで手厚いフォローを行っています。また、JICA海外協力隊のグローカルプログラムとして、伊予市での研修受け入れも担当しており、3ヶ月おきにさまざまなバックグラウンドを持つ協力隊が伊予市で活動しています。
上田沙耶(双海最高カンパニー株式会社 代表取締役)
両親が愛媛出身なものの、父親が転勤族で、横浜で育ちました。双海町には毎年帰省で遊びにきていて、美しい景色や小さな町のコミュニティが心地よく、祖父母の商店を手伝って褒められたりした思い出も心に残っていて、青山学院大学4年時(2020年4月)に横浜から単身で移住をしました。半休業状態だった喫茶店を復活させて、土日限定で営業している傍ら、地域おこし協力隊として、地域商社事業を立ち上げて、双海の一次産品を活用した商品の企画、製造、販売なども行っています。 一人旅でよくゲストハウスを利用していた自身の経験から、人と人との偶発的な一期一会を楽しめる場を作りたいと、ゲストハウスも2022年春より開業しました。ホストも近所で居住しているので、いつでもポパイでお話しできます。
伊予市ふるさとワーキングホリデー事務局
所在地 伊予市灘町123 まちの縁側『ミュゼ灘屋』内
電 話 050-6870-5413
LINE https://lin.ee/SofrzHa
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