2022.09.19

「ふるさとワーホリキャラバン」のご案内

「ふるさとワーキングホリデー」は、主に都市部の人たちが一定期間地域で働いて収入を得ながら、地域の人々との交流や学びの場を通じて地域での暮らしを体感することを目的としています。

これまでの参加者からは、「地域の魅力を体感しながら自身の学習や研究を深化することができた」「新しい土地、新しい人々、新しい環境との出会いは、第二の故郷のように感じられた」などの声が多く寄せられました。

総務省では、「ふるさとワーホリキャラバン」を実施しており、今年度の前期には、全国の6大学に取り組みの概要や魅力をお伝えしました。

本プログラムは、リアルな現場を知り、地方自治体や現地の人々と一緒に考え、研究を深める恰好の場にもなるはずです。「ふるさとワーキングホリデー」がより有意義なものになるよう、是非「ふるさとワーホリキャラバン」をご活用ください。

「ふるさとワーホリキャラバン」募集要項

<内容>
ふるさとワーキングホリデー事務局担当者が、取り組みの内容やこれまでの仕事や交流イベントの一例を紹介いたします。また過去の参加者による体験動画を上映いたします。
※オンライン(Zoom等)でも、対応が可能です。

<所要時間>
15分〜30分程度  ※授業やゼミの前後、昼休みなど、実施時間はご相談ください。

<対象>
大学、短期大学、専門学校
※授業、ゼミ、サークルなどの単位でのお申し込みも受け付けます。

<実施期間>
10月3日(月)〜 1月31日(火)

<申込方法>
団体名、ご担当者、連絡先、希望日時、派遣先をメール本文に記載のうえ、
ふるさとワーキングホリデー PR窓口(担当:江原)までお申し込みください。

PR@bonboninc.com

※応募者が多数の場合は、抽選とさせていただきます。