徳島市は、自然環境が身近にある水と緑の街です。徳島県の県庁所在地で人口は約25万人。
市内には大小138もの川が流れ、各所に豊かな自然が残ります。
東西、南北、端から端まで、それぞれ車で約30分くらいと比較的コンパクト。
都市機能と自然環境が共存し、街の豊かさを形成している徳島市で働いてみませんか?
令和3年度は、保育人材を対象としたふるさとワーキングホリデープログラムを実施します。
食に文化に、徳島を満喫したい!将来的に徳島市に移り住みたい!
そんな思いを持った方々をお待ちしております。
概要
徳島市が参加希望者と市内保育施設等とのマッチングを行い、次のワーキングホリデープログラム(1)~(3)を段階的に実施します。(1)と(2)についてはオンラインでも実施可能です。
(1)懇談会(5~6施設を想定しています。)
(2)見学会(3~4施設を想定しています。)
(3)就労体験(1~3施設を想定しています。)
また、ワーキングプログラム(4)徳島市の暮らしや魅力を体験できる機会を、市が提供いたします。
参加対象者
保育士資格又は幼稚園教諭免許を現に有するか、2年以内に取得する予定で、次のいずれかに該当し、将来的に徳島市内保育施設での就労を希望される方。
(1)徳島県外在住者
(2)徳島県内の保育士養成学校等に通学する徳島県外出身者
実施期間
令和3年8月19日~令和4年2月28日
申込後の流れ
1.事務局スタッフとの打合せ
徳島市ふるさとワーキングホリデー事務局のスタッフより連絡を差し上げます。
PCR検査や保険加入を含む諸々の準備について、ご案内いたします。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ、実施日程を決定いたします。
2.ワーキングホリデープログラム(1)~(3)の実施
希望する保育施設とのマッチングを行い、プログラムに段階的に参加していただきます。
受入先の保育施設とのやり取りについては、事務局がサポートします。
3.ワーキングホリデープログラム(4)のご案内
ご要望に合わせ、徳島市の魅力を体感できるオーダーメイドツアーを行います。
事務局スタッフがご案内いたしますので、徳島市での暮らしや魅力を満喫ください。
滞在費用等の補助基準
ワーキングホリデープログラムの「(2)見学会」「(3)就労体験」に参加する際に必要となる滞在費用等のうち、「交通費」「宿泊費」「手当」の一部について、助成を受けることができます。「交通費」「宿泊費」は実費の1/2、「手当」は就労体験日数に応じた金額を助成額としますが、次の金額を上限とします。
1.徳島県外在主者の場合
・交通費 20,000円
・宿泊費 45,000円
・手 当 68,000円
2.徳島県内在住者の場合
・交通費 5,000円
・宿泊費 助成無し
・手 当 助成無し
安全対策
コロナ対策として、プログラムに参加いただく前に、PCR検査を受けていただきます。検査キットは市が準備します。なお、オンライン実施の場合、検査は不要です。
また、参加2週間前からの検温、健康状態の記録と、不要不急の外出自粛に努めてください。 新型コロナワクチンを接種した場合接種記録書の提出にご協力ください。
就労体験の際に保険に加入いただきます。手続きご案内及び費用負担は市が行います。
その他詳細
詳しくは徳島市公式HPをご覧ください。協力保育施設一覧、お申込み方法等、掲載しております。