ジャパンブルー。藍染めの故郷で伝統の染め技術を学ぶ。
長尾織布合名会社は、徳島市国府町にある藍染事業所です。
明治30年創業で、阿波藍と阿波しじら織の両方を手がけている工場。
阿波しじら織は、経糸の張力差を利用して生まれる独特のシボ(凸凹)が特徴で、サラリとした肌触りの良さが特徴。
浴衣はもちろん、シャツやインテリア用品など現代の暮らしにフィットする品も多数生み出されています。
予約制で織物工場の見学や藍染体験を受け付けており、ショールームでは多彩な藍染、しじら織製品のショッピングも楽しむことができます。
今回は、「藍染商品製造にまつわる準備等も含めた藍染作業全般に準ずる業務内容」をご体験いただきます。
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徳島市は、自然環境が身近にある水と緑の街です。徳島県の県庁所在地で人口は約25万人。
市内には大小134もの川が流れ、各所に豊かな自然が残ります。
東西、南北、端から端まで、それぞれ車で約30分くらいと比較的コンパクト。
食に文化に、徳島を満喫したい!将来的に徳島市に移り住みたい!
そんな思いを持った方々をお待ちしております。
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