北海道の東側「道東」。阿寒摩周国立公園「弟子屈町」。
大自然の中にあるホテルで「働く」、休日には「観光」
そして・・・
地域の冬のイベント「摩周☆スノーランド」にスタッフとして参加し、北海道に「第2のふるさと」を作る。
子どもたちの喜ぶ、冬のイベントを地域住民と一緒に作り上げ、盛り上げる。
「これぞ北海道、寒さも極まれば美しい」
【働くホテル】
レラ摩周(弟子屈チャレンジ株式会社)
~摩周湖の麓にある、周りが広大な牧草地に囲まれた北海道のホテル~
【摩周☆スノーランド2024】
弟子屈町の冬を盛り上げる一大イベント。
巨大滑り台や人間ばんばレース、お菓子まき、寒中焼肉、キッチンカー、花火など企画盛りだくさんで地域の子どもたちのために開催。
おおむね1週間前から夜間に作業を行い、地域の有志で作り上げる。気温は氷点下20度になることも・・・
(氷点下の中でも汗をかいてしまうくらいの防寒着を用意してますので心配はいりません)
「寒さも極まれば美しい」
北海道弟子屈町で最も過酷な季節に地域住民と協力してイベントを作り上げ、盛り上げる。
素晴らしい出会いや経験がそこにあるはず。
【摩周☆スノーランド2023】動画資料!地域おこし協力隊が作成しました!必ずご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=dCqZpzgf-6Q
【イベント当日】
子どもの部、大人の部に分かれて「人間ばんばレース」。本来は馬が引くソリにコンクリートブロックを積んで、山を越えゴールを目指す。勝負は一瞬。
町内の企業が出店し、寒中焼肉を楽しむ。クライマックスはお楽しみ抽選会と冬の夜空に打ち上げ花火。
【人間ばんば2023】
優勝 有限会社丸高産業チーム(力自慢の男たちが第1回大会の覇者です。挑戦者求む!!)
準優勝 弟子屈高校野球部OB
→写真(右)のオレンジ長靴はワーキングホリデー担当者の山野です。ここまでやって負けました(泣)
【寒さを人の温かさで乗り切る準備期間】
おおむね1週間前(皆さんが参加する期間)から作業が本格化し、寒い中「子どもたちの笑顔」のために頑張ります。
作業時間は19時~21時頃まで
※北海道の冬用防寒着や防寒手袋、防寒長靴は全員分用意しますので、凍えることはないかと思います!
最後の写真は実行委員長の商工会青年部長の西崎さん
町民や企業などがボランティアで町を盛り上げます。20~40代が中心に参加しています。新たな出会い、経験がここにはあります。
【過去のふるさとワーホリ】
すでにたくさんの方が弟子屈町のふるさとワーキングホリデーに参加して弟子屈ファンになっています!
第1回 弟子屈町ふるさとワーキングホリデー(R5.2)
冬の弟子屈町ふるさとワーホリに参加した皆さんの感想、体験記はこちら
大学生① https://note.com/teshikagastyle/n/n10360e7bfe0b
大学生② https://note.com/teshikagastyle/n/na169bb2c0918
大学生③ https://note.com/teshikagastyle/n/nd49afb6246ef
是非!ご覧ください!
「田舎でしかできない経験」
「北海道でしかできない経験」
「弟子屈町でしかできない経験」
【参加までの流れ】
1 応募(12月上旬~末)/弟子屈町ホームページにあるQRコードまたは電話で申し込み
2 参加者決定(1月上旬)/受入企業と相談し決定。人数が多い場合は面接を行い決定する場合もあります。
3 参加者決定通知(1月上旬)/弟子屈町役場から電話やメールを活用して決定通知を行います。
4 受入企業との顔合わせ(1月上旬)/スムーズに参加できるように事前に面談を行います。その際に、業務内容や日程、必要な持ち物等についても再度確認します。
5 補助金の申請(1月上旬)/弟子屈町から補助金の申請書データまたはA4紙の書類を送り、申請書を提出してもらいます。
6 補助金の交付決定通知(1月中旬)/弟子屈町から紙で送付します。
7 北海道上陸、弟子屈町へ(1月下旬)
【交通費補助金】
参加者の皆様には往復の交通費(航空機代に限る)を補助金として支給しています。
上限は往復で20,000円です。ぜひ活用ください!!
社用車の貸出可能(25歳以上/町内短時間利用/業務使用がない時間に限る)
募集が終了しました
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