日本で2番目に人口が少ない ”大川村”
351人目として交流し、暮らし、働き、発信する2週間！

大川村ふるさとワーキングホリデー説明会を開催します！お気軽にご参加ください！

◎説明会を12/3（水）より開催中！説明会へのお申し込みはこちらで受付中♪

大川村ふるさとワーキングホリデーへのお申込みフォーム

◎プログラムへの参加申込みはこちらから♪

◆◆大川村について◆◆

大川村は高知県の最北端・四国の中心に位置する、人口約350人の村で、
離島を除くと、日本で2番目に人口が少ない村です。
標高約1000メートル級の山々に囲まれ、冬は白銀に染まる山の景色も愉しむことができます。
村の中心地には「四国の水がめ」と呼ばれる早明浦ダムが広がっており、そのダムが渇水するとダム湖の中から旧村役場が現れることがあるとか…？！
他にも、高知名産のはちきん地鶏の多くは大川村で生産されていたり、大川黒牛という年間50頭しか生産されない幻の牛肉があったりと、
知れば知るほど面白い、「大川村にしかない魅力」がたくさんあります！

＊大川村の詳細はこちら

そんな大川村では村民が自ら考案して始まった“謝肉祭”というイベントが毎年開催されています。
はじまりは、「大川村の豊かな自然や食を多くの人に知ってもらいたい！」という村人の想い。
「幻の大川黒牛」「はちきん地鶏」といった希少で美味しいお肉も地酒も食べ放題、飲み放題のこのイベント！
最初はささやかにはじめていたものの、その口コミが広がり、現在はチケットは毎年即完売。
人口360人の村に1500人以上の方が訪れ（人口の約4倍！）、村人が一丸となっておもてなしをします。

また現在大川村では、地域を盛り上げ、発展させていくために
「山村留学」「地域おこし協力隊」など、住民・移住者による取り組みが活発に行われています。
今回、この大川村のワーキングホリデーでは、地域の住民や移住者の方々と共に
未来に続く地域作りについて考え、取り組むプログラムです。

◆◆大川村ふるさとワーホリの特徴◆◆

✅日本で2番目に人口が少ない村のリアルに触れ、活性化について考えて取り組める

大川村のふるさとワーキングホリデーでは、地域の人との交流や仕事を通じて、地域の課題について考えていただきます。
地域おこし協力隊や就業先の人々に地域の魅力を紹介してもらったり、抱えている課題について教えてもらい
交流をしながら大川村の未来について考えましょう！

✅大川村を愛する温かいプレイヤー・村人と交流できる

大川村の人口は約350人と少ないですが、地域に熱い想いを持った人々がたくさんいます！
今回のふるさとワーキングホリデーでは就業だけでなく、地元の青年団や地域おこし協力隊など
様々な人と関わることができ、交流の輪も広がります！

✅大川村ならではの仕事体験ができる

大川村でははちきん地鶏や大川黒牛の生産・加工、農業をはじめ、地域ならではの仕事があります。
山々に囲まれた美しい村での仕事は、かけがえのない経験になることでしょう！

・・・大川村でのワーキングホリデーは、観光や滞在体験を越えた、地域との深い繋がりを築き、忘れられない経験を提供します。
また本ワーキングホリデーでは、滞在期間中に地域のキープレイヤーを「取材」し、後日実際のWEBメディアで発信します。
地域の発信者になったつもりで、全身で魅力を感じ、全国へPRしましょう！

◆◆大川村のワーホリはこんな方におすすめ！◆◆

✅ふるさとワーホリ終了後も「第2のふるさと」として地域と長期的に関わっていきたい

✅自分らしい暮らしを見つけたい

✅今までの暮らしから何かを変えてみたい

✅社会で自分らしく活動する方法を模索している

私たちと一緒に、大川村でそれぞれの答えを探してみましょう！

◆◆大川村でのふるさとワーホリでのミッション◆◆

①大川村が抱える課題について考え、アイデアを出そう！
人口約350人の大川村では、人口減少はもちろん、空き家や担い手不足などの課題を抱えています。
それらに取り組む地域おこし協力隊や、地元企業、他にも地域の方との交流を通じて地域理解を深め、
あなたなりのアイデアを出したり議論をしましょう！

②大川村の魅力を紹介する記事を制作！

大川村青年団をはじめとする村民との交流や、大川村の伝統文化、実際に体験し感じたことを、プログラム終了後に記事にまとめます。制作した記事は、後日WEBメディアで発信予定！大川村の魅力PR担当者になったつもりで、大川村の魅力を全国へ発信しましょう！

※記事制作については編集部がサポートしますのでご安心ください。

本ワーキングホリデーでは、あなたが大川村の350人分の1人となります。

旅行で体験できることではなく、大川村との深い繋がりを築き、忘れられない経験を得る２週間になりますよ！

◆◆滞在スケジュール◆◆

＊2026年2月27日(金)～～3月12日(木)の限定プログラムです。

＊基本的には上記14日間の参加必須となりますが、期間中のご都合などはお気軽にご相談ください。

＊スケジュールは状況により変更となる場合がございます。

◆◆滞在先◆◆

＊廃校利用した「白滝の里」または移住お試し住宅へ宿泊します。

＊参加者全員で同じ宿泊施設に滞在する共同生活となります。(※寝室男女別)

＊個室や完全なプライベート空間はないため、貴重品の管理はご自身にてお願いします。

＊食事はワーホリ参加者全員で作ります。みんなで作って食べる地産品を使用した夕食は絶品！仲間との交流時間もお楽しみに♪

◆◆参加費◆◆

無料
※現地集合場所までの交通費と、自由行動時間に発生する費用は自己負担となります。
※現地集合場所は公共交通機関（空港や駅など）の予定です。初日の集合場所から大川村までは事務局が送迎します。

◆◆当日までのスケジュール◆◆

※応募状況により以下のスケジュールは変更される場合がございます。

STEP１）応募

12月15日(月)までに、こちらの申込フォーム（https://forms.gle/gNFq1cPzqAT9PBxk9）に必要事項をご記入のうえお申込み下さい。

※募集人数で全員で4名です。

STEP２)オンライン面接

12月19日(金)までのいずれか30分程、事前面談のお時間をいただきます。

その際に、就労先に関するご要望もお伺いします。

※申込フォーム内で希望日をご登録いただき、調整後に事務局よりメールにて確定日程をご連絡します。

※就労先についてはご要望に沿えない場合もございます。

STEP３)参加者確定

面接の結果、4名の参加者を選定させていただきます。

結果通達日は12月19日(金)、メールでのご連絡を予定しております。

STEP４)事前交流会の開催

参加確定した皆様と、顔合わせのオンライン事前交流会を開催。

ワーホリ初日から打ち解けられるよう、運営スタッフもサポートします！

オンライン事前交流会日程：令和8年2月17日(火)予定

STEP５)ワーホリスタート！

EX STEP）大川村の魅力を紹介する記事を制作！

ワーホリ終了後、大川村の魅力や体験をまとめたWEBメディア用の記事制作を体験していただきます。皆さんが体験したリアルな声を記事にまとめてください。