ＫＩＮＩＮＡＬ魚津埋没林博物館店は、株式会社リンデンバウムの運営する魚津埋没林博物館のエントランスホールにあるスイーツとカフェのお店です。地域の未来を創造する官民共同プロジェクト「魚津埋没林博物館交流拠点整備事業」に参画しました。当時、年間３万人まで落ち込んだ来館者を、９万人に伸ばしたりリバイバル事業として注目を浴びています。2018年４月にひっそりとオープンした海辺の博物館入口にあるケーキショップが、ＳＮＳでの話題がきっかけとなり数多くのメディアで取上げられるスポットになりました。

　店名のＫＩＮＩＮＡＬ（キニナル）の由来は、当ブランドがスタートアップした場所が「魚津埋没林博物館」であることがきっかけとなっており、ここ魚津で歴史のある自由科学の博物館にインスピレーションを得たものです。ケーキにも使われているフルーツ自体が「木になる」ものであると同時に、この生まれたばかりのブランドが多くの方々に「気になる」スイーツであり続けたいという想いを込めています。