港町には「氷屋」は欠かせないんです
「海と生きる」というスローガンの宮城県気仙沼市。
世界三大漁場の三陸沖に隣接し、世界中から漁船が集う生粋の港町です。
港町 気仙沼では、漁業を中心として多くの仕事がどこかで繋がっています。
海をこよなく愛する気仙沼のヒーローの漁師さんを中心として、船食、エネルギー、仲買、魚箱、造船、漁具 etc… 挙げたらキリがないくらいです。
そんな港町に、大きな役割を果たしているのが「氷屋」さんです。
私たちが日頃、美味しいお魚を食べれているのは、鮮度を保つための「氷」があるから。
気仙沼ふるさとワーキングホリデーでは港町の気仙沼を支えてきた、68年もの歴史を持つ「株式会社 岡本製氷冷凍工場」での就労ができます。
「氷」を通したエンターテイメント
水産業だけじゃない、観光業としての「氷屋」で街を盛り上げたい
岡本製氷冷凍工場では業務用の氷の製造や販売の他に、氷を使ったイベントや地元の農家・酒蔵とコラボした「氷屋キッチン」、花やお酒を凍らせて贈る「氷の贈り物」、氷屋のことを知ってもらう製氷工場見学ツアー、など「氷」を軸に多岐にわたって事業を行なっています。
今回岡本製氷冷凍工場での就労内容は、氷を通したエンターテイメント施設「氷の水族館」での受付・接客・案内業務です。
一歩足を踏み入れると、そこはマイナス20度の世界が広がり、たくさんの魚の展示や氷の彫刻、氷のプロジェクションマッピング、壁画アートなど気仙沼での思い出や体験がいつまでも語ることのできる施設を目指しいる場所です。
水産業としてのだけの氷屋だけではなく、観光業という分野で気仙沼を盛り上げようという「氷屋」で、一緒に気仙沼で働きませんか?
・ユニフォームは貸出致します(夏:ポロシャツ 秋以降:七分丈)
・スリッパをご持参お願いします(無ければ用意します)
【旅館 海光館の連絡先】
0226-22-1316
募集が終了しました
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