ワカモノメンバー取材記事

「雪国」ならではの地域の人の温かさを感じよう!

中田 泰誠
新潟県南魚沼市:近藤 里佳

 南魚沼市は、新潟県の中でも南に位置し、東京から新幹線と電車でわずか1時時間半。
普段の生活では見ることのできない美しい世界がここにあります。
春は桜のピンク、夏は南魚沼産コシヒカリの緑、秋は八海山の紅葉の黄色、冬は日本有数の豪雪地帯の白色。このように四季折々の彩り豊かな地域。
雪国ならではの、助け合いの文化が生きている南魚沼市で地域の人の温かさを感じてみませんか?

  「ワカモノ」が主体となっているからこその楽しさと学び

 総務省ふるさとワーキングホリデーで唯一、大学生や地域おこし協力隊などのワカモノを中心に企画・運営をしている南魚沼市。だからこそ、企画側と参加者側が同じ目線でワークもホリデーも隙間時間も楽しみ、ありのままの自分を再発見するきっかけにもなります。

 「行政」と「民間」が一丸となるアツい場所

 「市長との交流」や「ご近所さんとの野菜の物々交換」など、他の地域では体験できないプログラムが組まれており、市全体が一丸となって地域を盛り上げる、アツい想いを持つ人々が集まる素敵なところ。
また、豊富で綺麗な水や寒暖差という自然環境、歴史ある高い技術を用いた米や酒、野菜など食の宝庫でもあります。コシヒカリの中でも日本一と言われる南魚沼産コシヒカリはとても魅力的です。

 帰りたくない。また行きたい。第2のふるさと

 春は山菜を食し、桜を見たい。夏は雪解けの美しい水で川遊びをし、稲の鮮やかな緑を見たい。秋は山々が連なる広大な八海山の紅葉を見たい。冬は豪雪地帯でのスキーをしたい。どの季節に行っても楽しめ、心を躍らし、1度きりでは終われない魅力を持つ南魚沼市。

同じ屋根の下、みんなで就労先の大変さを共有しつつ、ご近所さんや就労先で頂いた食材を使ってご飯を作ったり、美味しいご飯食べながらおしゃべりしたり。そんな日々を共に過ごした一生モノの仲間と居場所を手に入れることのできるプログラムにぜひ参加してみてください!

インフルエンサーのひなたさんも実際に参加し注目を集める南魚沼市のYouTubeも見てみてください!