<2/23更新>
気仙沼市ふるさとワーキングホリデー事務局です!
気仙沼市の募集ページを見ていただきありがとうございます。
今年度分の気仙沼市ふるさとワーキングホリデーは
定員に達したため、募集を締め切らせていただきました。
多くの方に興味をもっていただき、大変嬉しく思います😊
今年度の募集は終了となってしまいましたが、
もし興味があり、2024年5月以降にご参加を希望される方は
こちらのフォームにご記入いただけましたら
最新情報をお送りいたします!ぜひお気軽にご記入くださいね。
https://forms.gle/32URiaeQmwmEMTFj6
仲間と共に、豊かに生きる旅に出よう。
突然ですが、
あなたにとっての「豊かさ」とはなんでしょうか?
選択肢があるということ
自分自身のことを知り、自分で何かを選択すること
人によって異なる考えがあると思いますが、
我々はこうであると考えています。
港町である気仙沼は、古くから他地域からの船の寄港とともに
新しい文化も多く取り込みながら独自の文化が醸成されてきました。
この異文化を受け入れてきた包容力が土台となり、
さまざまな価値観を持った人が集まり、出会い、暮らす、
いまの気仙沼があります。
「生きる、を学ぶワーホリ」は、
気仙沼で想いをもって働く人、暮らしている人、
同じワーホリ参加者との一期一会の出会いの中で、
さまざま価値観を感じ、たのしみ、いっしょにつくる
という過程を通して
「自分にとってのしあわせ」
の基準となる自らの価値観を見つけていく気づきに寄り添う
気仙沼での2週間のプログラム。
帰るころにはきっと、気仙沼は、あなたにとって
豊かに生きる旅のスタート地点であり、ふるさとになる。
面談で希望をお伺いし、就労先の調整をさせていただきます。
※ふるさとワーキングホリデーでは、最低5日間(1日3時間〜)の就労が必須となります。
※こちらのプログラムでは、滞在期間中のうち5日程度の就労を予定しています。
※応募状況によっては、就労先の選択肢が限られる場合がございます。参加をご検討の方はお早めにご応募ください。(只今応募が多数来ているため、就労先の選択肢が限られているタームもございます。「開催ターム情報」の欄をご確認頂いた上でご応募ください。)
基本的には就労以外の時間は自由時間です。
ぜひ、自由にうごいて、色々な気仙沼を感じてください!
もちろん運営スタッフからも現地でたっぷりご案内するのでご安心くださいね。
・1タームは14泊15日になります。
基本的に全日参加できる方が参加対象となりますが、数日都合が合わないなどは面談時にご相談ください。
・滞在期間中の就労は基本的に5日間となります。就労日スケジュールは就労先により異なります。
・初日の交流会、2日目の観光案内、中間振り返り、最終振り返りは参加必須になります。
・震災語り部、ものづくりワークショップは任意参加となります。(事前に参加希望かをお伺いします)
・詳細なスケジュールは、確定次第参加者にご連絡いたします。
市内にあるワーホリ参加者専用シェアハウスでの共同生活になります。
こちらのプログラム以外でのふるさとワーホリ参加者も滞在します。
長期滞在者向け「前のめりワーホリ」
昨年度参加してくれた大学生が今年1年休学し、このシェアハウスで暮らしながらリノベーションを進めてくれています。
ドミトリー(男女別)/ お風呂、トイレ付 / 自炊もできます!
シェアハウス隣には、ワーホリ運営事務局(認定NPO法人Cloud JAPAN)が運営するゲストハウス「架け橋」があります。
泊まりに来るお客さんの他、地域の人なども気軽に集まる場所です。
ゲストハウスが開いている時間には、参加者のみなさんも自由に過ごせる空間です。
ぜひゲストハウスで過ごす時間もお楽しみください!
参加者向けに1食500円で夕ごはんも提供しています。(前日までに予約必須)
色んな人たちが集まって食べる夕ごはんは楽しいですよ〜!
これまでの2年間で、合計191人の方にご参加いただきました。(2021年度88人、2022年度103人)
● 過去参加者の声
ワーホリ参加後の感想
「自分や皆の進路、人生についてなど、たくさんお話しして学びになることがたくさんあり、楽しい思い出もたくさんできて、本当に充実した毎日でした。また、震災についても、一部しか知らなかったので、現地を訪れることで、震災について実際に起こったことを知り、震災を経験し、それでも強く生きよう、この街を良くしよう、海とともに生きていこうという気仙沼の人々の姿勢を肌で感じることができました。私は、大学3年になってから、「就活」という言葉のプレッシャーを周りから感じ、将来のことを考えるのが嫌になっていました。そんな時に今回のふるさとワーキングホリデーに参加し、自分の話を聞いてもらい、架け橋の皆さんの夢や目標、悩みについても知ることができ、自分の将来に向き合えそうな気がしました。」(20歳・女性)
就労先での印象に残ったエピソードや思い出
「商店街の方と何時間も話したり、そこで仕事の手伝いをしたりしたこと。顔を覚えてもらい、通りかかっただけで話しかけてもらえるようになったのがうれしかった。気仙沼の一員になれそうな気がした。」(21歳・女性)
「私が色々質問しても快く答えてくれるし、よく話しかけてくれる方も多かったのでとても居心地が良かった。特に従業員の方に就業中いろんなことを話したが、「地元の人」の生の声をたくさん知ることができて、気仙沼という地域のことをまた異なる視点で知ることができたと思う。」(19歳・女性)
「めかぶを削ぐのがめっちゃ大変だということがよくわかった。わかめを同じ分量ずつパック詰めをする作業が一見すると簡単そうなものにみえるが、実はめっちゃ大変な作業だということがよくわかった。このようなことを普段から働いている方たちが一生懸命やっていることによって僕たちの生活が成り立ってるんだなと感じた。」(20歳・男性)
滞在先で印象的なエピソードや思い出
「夜にお酒を飲みながら話したことが印象に残っています。みんなの将来の夢や目標を聞く中で、自分のやりたいことをもって進んでいる姿を見て自分も頑張っていこうと刺激をもらいました。また、就労から帰ってくると誰かしらがいて、おかえりと言ってもらえることがとても嬉しかったです。」(21歳・女性)
「他のワーホリメンバーに最初は緊張したけど、一緒にご飯を食べたりボードゲームをしたりするうちに仲良くなれた。夜、居間で話した時間が印象に残った。自分とは違うタイプの人たちで刺激をもらった。特に夢に向かって努力する姿や、自分にも他人にも真剣に向き合う姿には憧れを感じた。大学の友達とかとは違う関係性だからこそ話せることや、普段と違う交流の仕方の中で見えてくるものもあって、この人たちと出会えてよかったと思った。ワーホリメンバーだけでなく、インターン生やお客さんとの交流があったのも楽しかった。」(19歳・女性)
「みんなで過ごす夜が好きでした。お互いの価値観を共有したり、自分を見つめ直したり、違った人間同士で話をするだけで新しい発見がたくさんありました。滞在中にみんなで星や朝日を見に行く機会がありましたが、もし滞在先に自分1人だったら絶対にしなかったことなので、それはゲストハウスでの共同生活だからこそできた経験だったと思います。」(22歳・女性)
10,000円 ※現地コーディネート代、滞在サポート代(自転車貸出、就労先までの送迎など)として
現地チェックイン時もしくは最終日に徴収いたします。
現金でのご用意をお願いいたします。
1ターム:6/16(金)〜6/30(金)
2ターム:7/14(金)〜7/28(金)
3ターム:8/4(金)〜8/18(金)
4ターム:8/25(金)〜9/8(金)
5ターム:9/15(金)〜9/29(金)
6ターム:10/13(金)〜10/27(金)
7ターム(11/10(金)〜11/24(金)) | 応募〆切:10/20
8ターム(12/8(金)〜12/22(金)) | 応募〆切:11/17
9ターム(1/12(金)〜1/26(金)) | 応募〆切:12/22
10ターム(2/2(金)〜2/16(金)) | 応募〆切:1/26
11ターム(2/16(金)〜3/1(金)) | 応募〆切:2/2(※滞在先の部屋数の関係で男性のみの募集)
→就労先は、蔵内之芽組のみの募集となります
12ターム(3/1(金)〜3/15(金)) | 応募〆切:2/9
13ターム:3/15(金)〜3/29(金) | 応募〆切:2/23
※定員に達した場合は、締め切り前であっても応募を締め切らせていただきます。
※締め切り後の応募については要相談となります。(就労先はご希望に添えない場合があります。)
※応募状況によっては、就労先の選択肢が限られる場合がございます。参加をご検討の方はお早めにご応募ください。
他にも色んなバックグラウンドをもったスタッフがいます!coming soon!
気仙沼市ふるさとワーキングホリデー事務局
furusato@cloud-japan.org