限界集落の地域おこしのために2012年に立ち上げた「山村シェアハウス」。そこで私たちが目にしたのは、シェアハウスにやってきた若者たちが、大自然との格闘、地域とのふれあいを通じて、どんどん元気になり、成長し、そして羽ばたいていく姿でした。

田舎には若者を元気にする力がある！　―――　2016年春「地域おこし」から「人おこし」へ、私たちは確信を持って舵をきりました。

こうして始まった「人おこし」プロジェクトは、シェアハウスに住む仲間たちと一緒に空間と時間を共有しながら、共同生活・共同作業を通じて社会へ踏み出すきっかけづくりをサポートしていくお仕事です。

運営団体であるNPO法人山村エンタープライズは、地域おこし・カメラマン・デザイナーなどさまざまなキャリアを持つスタッフによって構成されていて、みんなでアイデアを持ち寄り、常に新しいことに挑戦し続ける、とてもあたたかくクリエイティブな職場です。

人おこしシェアハウスのスタッフとして、若者たちと一緒に生活し、彼らの成長にコミットする。このかけがえのない仕事を、岡山の大自然に包まれながら体験してみませんか？