地域の魅力紹介

 新潟県 粟島浦村 
コンビニはないけど、大自然がある!

新潟県の岩船港から船で1時間ほど…そこには日本海に浮かぶ、人口350人の小さな島が。
今回、取材をさせていただいたのは、新潟県の粟島浦村(あわしまうらむら)です。
離島ならではの、自然、食べ物、ひとつの家族のような住民の方々…。

ここではどんなふるさとワーキングホリデーが体験できるのか…。
小さな離島、粟島浦村の魅力について、役場の竹内さんにお聞きしました!

粟島浦村の観光客を“おもてなし”

粟島浦村の産業は、99%が家族経営。
そんな粟島浦村で体験できるお仕事は、民宿と飲食店での接客です。
自然豊か。そして、漁業や観光業が盛んな粟島浦村には、1年間に約2万人の観光客が訪れます。
実際にふるさとワーキングホリデーでは、観光客をもてなす側としてお仕事を体験することができます!
朝早くから働くのは大変ですが、それ以上に人のあたたかさに触れられます。

海と山どっちが好き?どっちも好き!!

そして、お仕事の休憩時間やお休みの日には…自由に島を探索できます!
自然を満喫し放題!!海も山も一気に味わい放題!!

粟島浦村のきれいな透き通った青い海。素潜りして泳ぐのも良し!釣りも良し!砂浜で貝探しも良し!見たことのない生き物と出会えることも…!?
そして、山。そこからは水平線に沈む夕日が見られます。
頑張って働いた自分に絶景のご褒美をいかがでしょうか!

海の幸!山の幸!島の幸!

鯛、アワビ、サザエ、たけのこ、じゃがいも、大豆など…
大自然からとれる海の幸、山の幸は最高の鮮度!

コンビニがひとつもない粟島浦村。あるのはスーパー1軒と個人商店2軒。都会のように、好きなときに欲しいものがすぐ買うということができません。だからこそ、自分たちで作ったものを自分たちで調理!それがおいしい!

島独特の調理法で作られる粟島浦村の名物、“わっぱ煮”
粟島浦村で採れた大豆を使用した、“づんだ豆アイス*”
たくさん特産物や名物がありますが、なかでも竹内さんのおすすめは…“イモダコ”!
根菜類を育てやすい気候の粟島浦村で作られたじゃがいもと、日本海で獲れたタコで作るイモダコは素材の味を感じられて絶品の家庭料理!粟島浦村に行った際には必ず食べたい一品です。

*「ずんだ豆」、「づんだ豆」どちらも使用します

さいごに

ここでは紹介しきれない粟島浦村の魅力は他にもたくさん!
言葉だけでは伝えきれない粟島浦村の大自然を、是非あなたの目で!耳で!鼻で!体で!感じてみてはいかがでしょうか。
本島では体験できない、粟島浦村ならではのワーキングとホリデーをあなたも是非!

 

※現在、粟島浦村のふるさとワーキングホリデーは募集しておりません。
令和3年3月現在、村では観光による自粛を要請しております。要請は今後の状況によって、延長することがありますので、粟島浦村公式ホームページをチェックしてください。

 

ホームページにもいっぱい魅力がグッと詰まっています!
粟島浦村の公式ホームページはこちらから:http://www.vill.awashimaura.lg.jp/
粟島浦村のふるさとワーキングホリデーに関する情報はこちらから:https://awashima-wh.jp/
粟島浦村公式LINE(観光情報など、様々な情報を発信いたします):https://page.line.me/awashima

 

[ 取材担当:ワカモノメンバー 横川詩恵 ]