地域の魅力紹介

 北海道 浦河町 
「馬といちごの町」で自分の「好き」を見つけよう

日高山脈の南に位置し、札幌から約180キロメートル、帯広市から約150キロメートルに位置する北海道浦河町。
海洋性気候の影響で夏は涼しく、冬は温暖なため「北海道の湘南地方」とも呼ばれ、豊かで住みよい自然環境に恵まれています。
また、町内には約200の牧場(生産・育成)があり、3,000頭以上のサラブレッドが駆けめぐる「競走馬のまち」ともいわれる浦河町。夏に収穫期を迎える「夏いちご」は生産量日本一です。
この豊かなまちには、様々なプログラムが用意されています。きっとあなたも浦河町の「好き」がみつかる!

夏に食べごろ!?本州ではなかなか見られない「夏いちご」

浦河町では夏でも涼しい気候を生かして初夏から秋にかけて「夏いちご」の生産が盛んで、生産量は日本一です。
ほどよい酸味が特徴で、ケーキなどのスイーツととても相性が良いんです。ほかにも夏いちごを利用したパフェやアイスなども開発されていて、浦河町の名物となっています。

ワーキングで「夏いちご」の就農体験

浦河町でのワーキングの一つに、夏いちご農家での栽培のお手伝いがあります。
収穫作業から選別、包装、と夏いちごが商品として出荷されていく一連の作業を体験できます。浦河町の名産品を一緒に作りませんか。

「競走馬のまち」で乗馬体験

浦河町では3,000頭を超える競走馬たちが暮らしており、その馬に乗ることができる乗馬体験があります。
「5,000人町民乗馬」というスローガンで乗馬を普及する運動も進められているほど、地域と馬のかかわりが深いです。
また、浦河町のふるさとワークングホリデーでは、この乗馬体験が体験プログラムとして用意されています。
こんな貴重な乗馬体験ができるワーホリは他になかなかありません!

この町で自分の好きを見つけよう!

このほかにも、浦河町では海や夜に輝く町並みが魅力。
ふるさとワーキングホリデーの体験プログラムとして、川釣り体験や、染め物体験、地域の方との交流プログラムなど様々なコンテンツが用意されています。
ぜひ、北海道浦河町での暮らしを体験してみませんか。きっと、浦河町で自分の「好き」が見つかるはずです。

 

[ 取材担当:ワカモノメンバー 原口拓也 ]