茨城県の中央に位置する「いばらき県央地域」は、県庁所在地である水戸市を中心に9つの市町村で構成されています。
その「いばらき県央地域」の最大の魅力は、都会的な不便のない暮らしと自然あふれるのどかなスローライフ、そのどちらもが楽しめること。市町村の枠を超えたシームレスな生活圏の中で、自分らしい暮らしをかなえることができます。
「いばらき県央地域」の暮らしは大きく分けると「海側・山側・まちの暮らし」に大別することができます。まちの暮らしでは、高校・大学といった教育機関や医療機関等が集積する水戸市を中心に、便利なまちなか暮らしをすることができます。
海側の暮らしでは、サーフィンや釣りなど、多彩なマリンアクティビティや日本トップクラスの大型水族館が楽しめるほか、新鮮な地魚や魚介類が手に入る人気の市場、全国的に有名な国営ひたち海浜公園等もあり、海を十二分に楽しむ暮らしをすることができます。
山側の暮らしでは、キャンプや釣り、バーベキューなど、多彩なアウトドアを四季折々の姿を見せる山々と楽しむことができます。また、笠間焼といった伝統工芸品をはじめ、ゆったりとした時間の中で歴史や文化も感じながら暮らすことが出来ます。
また、「いばらき県央地域」には、まちなかに集積する教育・医療機関のほか、多様な働く場、大型商業施設がそろっており、日々の暮らしの中で不便を感じることはありません。鉄道や高速道路のほか、空港やフェリー港も整備されています。
東京まで約1時間半という位置は、首都圏をはじめ、全国のどこへ行くのにも便利です。「いばらき県央地域」に住みながら、東京で働くというライフスタイルも十分可能。
「いばらき県央地域」での仕事の種類も豊富です。第三次産業を中心に、商工業、観光産業、農業、水産業など、幅広い職種を選ぶことができます。多様な働き方に対応した、特徴のあるコワーキングスペースも多く、若者のチャレンジや創業・スタートアップをさまざまな支援制度でサポートしています。
そんな、いばらき県央9市町村で実施する「ふるさとワーキングホリデー」は、他では体験できない魅力が一杯です。
約2週間のワーキングホリデーの期間に、県央地域のまち・海側・山側の暮らしを体験しながら、地域の特産品の製造やものづくり、酪農など、多様な就労先に従事。また、仕事だけではなく、9市町村で活動している多彩な地域プレイヤーとの交流や様々な体験プログラムにも参加します。
それらを通して、出会い、探し、発掘した地域の魅力を、ワーホリ終了後にはメディア等の媒体を活用し、PR側として、参加者自身の言葉で広く発信してもらおうというもの。
地域に想いを持つさまざまな人との出会いや経験が、参加者のこれからの生活にとって大事な何かを見つけるヒントになればと考えています。
ワーホリが終わった後も「第2のふるさと」として地域と長く関わり続けたい、
自分らしい暮らしを見つけたい、
これまでの暮らしから何かを変えたい、
自分らしく社会で活動したいがどうしたらいいかわからない、
そう考えている皆さんにとって、「いばらき県央地域」はそれぞれの答えを見つけられる、最適な場所かもしれません。
プチ都会と田舎、両方が楽しめて、首都圏にも近い「いばらき県央地域」で
皆様をお待ちしております。