子どもが好き。
それだけでは続けられないほど、保育という仕事は大変なことも多い。
もう一度、自分のペースで保育と向き合ってみたい。
自分らしい働き方や暮らし方を見つめなおしたい。
そんな人にこそ来てほしいのが、気仙沼の保育ワーキングホリデーです。
1〜2週間、気仙沼のまちに滞在しながら、
そのうちの5日間は、地元の保育現場で子どもたちと関わります。
残りの日は、まちを歩き、地元の人と話し、ゆっくり過ごす時間。
保育をする自分も、暮らす自分も、ひとつながりで感じられる。
気仙沼で過ごす時間が、
これからの自分を考えるきっかけになるはずです。
保育ワーキングホリデー とは?
<ワーキング>保育施設を選びお仕事として働きながら、
<ホリデー>地域での暮らしや、気仙沼観光などを自由に楽しむことができる、
2023年にスタートした気仙沼独自の体験プログラムです。
特色豊かな保育施設からお仕事先を選んで、お給料をもらいながら働き、学ぶことができます。
気仙沼ってどんなところ?
基本的には就労以外の時間は自由時間です!ぜひ、自由にうごいて、色々な気仙沼を感じてください。
もちろん運営スタッフからもオススメスポットをたくさんご紹介させて頂きます。
・7泊以上滞在希望の場合は面談時にご相談ください。
・滞在期間中の就労は基本的に5日間となります。就労日スケジュールは就労先により異なります。
・初日の交流会、2日目の観光案内、中間振り返り、最終振り返りは参加必須になります。
・詳細なスケジュールは、確定次第参加者様にご連絡いたします。
滞在先の宿泊施設のご紹介
滞在先は事前面談をもとに調整させて頂きます。参加状況に応じて滞在場所が下記以外に変更になる可能性があります。
<ペアハウスおらい>
市内にあるワーホリ参加者専用シェアハウスでの共同生活になります。
こちらのプログラム以外でのふるさとワーホリ参加者も滞在します。
ドミトリー(男女別)/ お風呂、トイレ付 / 自炊もできます!
シェアハウス隣には、ワーホリ運営事務局(認定NPO法人Cloud JAPAN)が運営するゲストハウス「架け橋」があります。
泊まりに来るお客さんの他、地域の人なども気軽に集まる場所です。
ゲストハウスが開いている時間には、参加者のみなさんも自由に過ごせる空間です。
ぜひゲストハウスで過ごす時間もお楽しみください!
参加者向けに1食500円で夕ごはんも提供しています。(前日までに予約必須)
色んな人たちが集まって食べる夕ごはんは楽しいですよ〜!
開催場所:宮城県気仙沼市
開催期間:〜2026年3月31日
参加資格:保育士資格をお持ちの方
※保育士養成学校に在籍している学生の方は、こちらのプログラムでご参加いただけます。
参加費:10,000円
検便費用、お仕事先や観光などの現地コーディネート代、滞在サポート代(自転車貸出、就労先までの送迎など)として頂きます。現地チェックイン時もしくは滞在期間中に徴収致します。現金でのご用意をお願い致します。
※現地での食事代、観光やアクティビティに必要な料金、就労時以外の送迎費用は含まれていません。
参加前に検便など検査が必要になるため基本的には参加希望期間の1ヶ月前までのお申し込みをお願いします。1ヶ月以内となってしまう場合はお問い合わせフォームにその旨をご記載ください。
参加までに不安な場合は面談や事前相談など何度でも対応いたします。
※面談については、基本的に、①ワーホリ運営事務局との面談と、②就労担当者との面談の、2回実施する予定です。
気になること、分からないことなど何でもお気軽にご連絡ください。
気仙沼市ふるさとワーキングホリデー事務局
担当:今村 ちひろ(いまむら ちひろ)
furusato@cloud-japan.org
お問い合わせ
認定NPO法人Cloud JAPANへのお問い合わせ
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